どうも、塩ラーメンです。
何かを達成するためには、それに必要な行動を習慣化することがとても効果的です。
皆さんは、自分が望む行動を習慣化することに成功していますか?
僕も習慣化にはなかなか手こずるのですが、最近、ある行動が習慣化されていることに気付きました。
習慣化された「マッサージ」
僕は、1日に最低2回は、妻に足をマッサージしろと言われます。
これをしないと、妻の機嫌が悪くなるので、要望されれば断りません。
先日、リビングでネットニュースを読んでいて、コーヒーが切れたのでキッチンへ行き、電気ポットでお湯を沸かしました。
お湯が沸くまでの間、手持ち無沙汰になったので、寝室で寝転がっている妻の元へ自然と足が向き、妻の足をマッサージしました。
その時の僕の思考はこうです。
「あ~、この時間暇だし、はなちょ(妻)の足でもマッサージしとくか」
そうです。僕は妻の足のマッサージを強要される日々のなかで、いつしかそれが習慣化されてしまっていたのです。
自分にとって望ましくない行動でも、毎日続けていたら、やらないと落ち着かなくなるものなのです。
1日1回を続けよう
人間には、どんな行動でも続けていれば習慣になる習性があります。
習慣化が上手くいかなくて困ってしまう時は、難しいことは考えず、とにかく「1日1回」それをすることを続けましょう。
勉強であれば、参考書をたった1ページ読むとかでもOKです。
1日1回を続けていれば、必ず習慣化されて、抵抗なくその行動ができるようになりますよ。
まとめ
図らずも習慣化の魔力を実感してしまったというお話でした。
「継続は力なり」という言葉あります。
一般的には継続することが大事なんだよ、継続することで結果が出てくるよ、という言葉です。
しかし、僕は今回別の意味を見出しました。
どんなことでも継続してしまうと、それが習慣になってしまいますよということ。つまり、「継続は力なり」という言葉は、習慣化の恐ろしい魔力についての警句でもあるのではないでしょうか。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
感想・意見・指摘などは、コメントに残していただけるとありがたいです。
ツイッターで、ブログの更新情報などお知らせしています。
【https://twitter.com/saltramen_book】
それでは、また別の記事でお会いしましょう。
コメント