どうも、塩ラーメンです。
先日、新潟市をドライブしていたら、ガストがバーミヤンになっているのを発見しました。
懐かしくなり、つい寄ったのですが、それがスカイラークの罠(?)だったことを知って愕然とした話をします。
(※ 画像はバーミヤンの料理ではありません)
新潟市にも昔はバーミヤンがあって、結構好きだったので、バーミヤンが復活しているのを見た時は、夫婦そろって興奮しました。
その勢いのまま、その日はバーミヤンで夕食をとることに。
注文した料理が運ばれてくるまでの間、暇だったので、スカイラークの決算資料をネットで読んでいました。
すると、そこには経営戦略の柱の一つとして「業態転換」の文字が。
スカイラークは、収益率の低くなった店舗をグループ内の他のお店に変えることで売上をあげる、という戦略を取っているらしいのです。
つまり、ガストをバーミヤンにしたり、バーミヤンを夢庵にしたり、夢庵をガストにしたり…ということです。
そのように業態転換すると、一時的に売上が50%ほども上昇するのだとか。
ガスト→バーミヤンの転換なら、内装などはほとんど変えなくていいので、新店舗を作るのに比べてものすごく少ないコストで済みます。
そして一般のお客さんからしたら「あ、ここ新しくバーミヤンができたんだね!寄ってみよ!」となるわけです。
僕たち夫婦もまんまとスカイラークの戦略にハマって、2000円ほどの売上に貢献しました。
という、話でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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それでは、また別の記事でお会いしましょう。
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