どうも、塩ラーメンです。
英会話の学習を始めて2週間経ちました。
相変わらず「ビッグバンセオリー」を観て勉強しています。
もうシーズン3まで観ました。
ビッグバンセオリーを観ていると、テイクアウトのご飯が食べたくなります。
主人公たちが、曜日ごとに何を食べるかを決めていて、タイ料理やピザなど、よく食べているシーンがあるからです。
それを観ていると、お店で食べたほうが美味しいとは思いつつも、真似して、お持ち帰りして食べたくなっちゃいます。
たった2週間、海外ドラマを字幕版で観ているだけなのですが、洋楽や英語のラジオをきいてみると、なんとなく聞き取れるようになっていると感じます。
集中してリスニングを鍛える勉強法は強力ですね!
ビッグバンセオリーで、「pretty」と「great」を言い直すシーンがあります。
中学英語レベルの語彙力で考えると、次のとおりとなります。
「pretty」は「かわいい」
「great」は「すごい」
この違いとは、どういうことなのでしょう?
どうやら、「pretty」には、程度を表す意味もあるようです。
そして、「pretty」が表す程度には幅があります。
「pretty good」と言うときに、「すごくいいよ」という意味にも、「まぁまぁいいよ」という意味にも取れるとのことです。
そのことを理解して観直すと、そのシーンにまた違う印象を感じられるかもしれないですね。
日本語にも多くあるように、英語にも、文脈や声のトーン、表情とセットでなければ、本当の意味が伝わらない言葉があります。
そういった微妙なニュアンスを持つ言葉について学ぶのにも、海外ドラマを観て勉強するのはとてもいいです。
毎週、海外ドラマをごり押しするブログになってしまっていますね(笑)
私は、マーベルの映画が好きで、ほとんど観ているのですが、今までは全部吹き替え版で観てきました。
アイアンマンのトニー・スタークの声とか、かっこよくて好きです。
ですが、今度観るときは、字幕版で観てみようと思っています。
マーベルのヒーローたちは戦いながらでも冗談を言い合ったりしているのですが、そういうセリフをどういう風に言いまわしているのか、気になります。
今後も、「ビックバンセオリー」を観て、勉強を続けたいと思います。
See you again.
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