今日から、英会話の勉強を始めました。
テーマは、「楽しんで学習する」こと。
効果のないようなこともやると思いますが、楽しんで英語に触れる事を大切に、やっていきたいと思います。
その中で、オススメの方法を見つけられたら、皆さんにシェアしていきたいです。
初日にやったのは、海外ドラマ「ビッグバンセオリー」を字幕版で見ること。
日本に旅行にきた海外の人が、日本語を勉強するとき、どういう方法で勉強するのかという質問に、「日本のアニメや漫画を見て勉強した」と答えているシーンをよく見ます。
興味のあることを、モチベーションの維持に活かすのはとてもいい方法です。
そもそも、外国語を学習する目的は、「ただ単に喋れるようになること」ではなく、喋れるようになって何をしたいかにあるはずです。
何をしたいかという部分は、人それぞれだと思いますが、私の場合、外国の作品を翻訳や吹替え無しでみれるようになったり、外国のニュースや文化を自分の力で理解したいということや、ポッドキャストのバイリンガルニュースを聴いてすべて理解できるようになりたいという目的があります。
であれば、学習を始めるにあたって、単語を暗記したり、文法を覚えたり、そういうつまらないことから手を付けるのではなく、目的にしているものに触れながら勉強する方が、長く続けられるし、結局身につくのではないかと思います。
という独自の理論により、ビッグバンセオリーを見始めました。
特に前評判を聞いたり、英語学習にオススメの海外作品を探して見つけたわけではなく、1か月無料お試し中のアマゾンプライムビデオで最初に目に付いたので、この作品にしました。
でも、見始めると面白くて、早速ハマってしまいました。
内容は、4人の見た目は冴えないが頭はとびきり良い天才オタクたちと、主人公の隣の部屋に引っ越してきた美人な女の子が主要人物のコメディーです。
オタクたちの常識とはちょっとずれてる会話や考え方が面白くて笑ってしまいます。
難しい「・・・理論」とかの話も出てくるので、単純に英語学習するのには向いていないかも?
まぁ、面白いので続きも観たいと思います。
ちなみに今はシーズン1のエピソード3まで観ました。
なるべく、英語でなんて言ってるかリスニングできるように意識して聞いていますが、なかなかまだ難しいです。
しかし、ひとつだけわかったのは、「待って」と言うときに「ヘンゴーン」と言ってるということ。
「ヘンゴーン」と聞こえるのは、hang onのことで、これは、ネイティブが使う言い回しで、「ちょっと待って」という意味らしいです。
こういうのがわかるのも、海外作品を観て学習することのメリットですね!
これからまた海外作品鑑賞勉強を続けて、聞き取れたことがあったら、ブログに書いていきます。
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