どうも、塩ラーメンです。
友達を作るのが上手な人もいれば、下手な人もいますよね。
私は、とても苦手です。
新しい環境に属したときに、新しい知り合いと仲良くなるのにすごく時間がかかります。
シャイでオクテなもので・・・
友達を作るのって、難しいと感じる人は、友達の作り方を知らないだけかもしれません。
今回は、友達の上手な作り方を、本書の中から紹介します。
新しい知り合いと仲良くなるのは、シャイでオクテな私にとっては難しいことです。
初めて話をするときに、話を弾ませることができればいいのですが・・・
初対面の人どころか、付き合いのある人とも、話を弾ませることなんてできませんが、私は。
でも、逆に言えば、話を弾ませる方法があれば、その人との関係を良いものからスタートさせることができて、友達にもすぐになれるかも!
そこで、本書の中から、その方法を紹介します。
その方法とは、「相手と共通の趣味を持つこと」です。
考えてみると、今現在仲のいい人も、共通の趣味を持っていませんか?
趣味とまではいかなくても、ある程度共通のことを楽しめるからこそ、友達として付き合えているはずです。
初対面の人とも、共通の趣味を持っていることがわかれば、楽しく会話ができると思いませんか?
シャイでオクテな私でも、例えば読書が好きな人と会話するときは、あの本が好きだとか、あの作者がオススメだという話で、結構長い時間話ができます。
趣味といっても、なにも特別なことではなくても、毎週観ているテレビ番組とか、好きな映画とか、マンガとか、そういうものでもいいと思います。
え?初対面の人の趣味なんて、どうやって知るんだって?
それは、事前にわかっていなければ、本人に聞くのが一番いいです。
「趣味はありますか?」
「テレビは観ますか?」
「一番最近観た映画ってなんですか?」
こういったことを聞くことがすでに会話になっていますし、そのあと、共通のなにかを見つけられたら、そのことについてとことん話せば、相当な時間を共有できると思います。
それに、次回またその人と会った時も、その共通の趣味について話せるので、話題に困りません。
もし、共通のなにかを見つけられなかったら、その人とどうしても仲良くなりたい場合を除き、あきらめていいと思います。
何も共通のものがない相手と、その後も仲良く付き合うことは難しいわけですから。
どうしてもその人と仲良くなりたい場合は、秘儀「教えてください」を使います。
趣味を聞きだしたら、そのことについて興味を持ったふりをして(そのうち本当に興味を持ったほうがいいですが)、「教えてください」と言うのです。
相手は、自分の好きなものについて、教えてくださいと言われれば、上機嫌で話してくれるはずです。
それが、その後の付き合いにつながります。
このように、友達を作るには、共通の趣味を持つことがとても有効です。
とにかく友達を増やしたいという場合は、自分の趣味に関するコミュニティーに参加するのがベストです。
クラブとかサークルのようなものに参加すれば、そこにいるのは、全員、共通の趣味を持つ人なわけですから、次から次へと入れ食い状態で友達が作れますね!♪
この方法は、とてもいい方法だと思いますが、「趣味が無い」という人は使うことができません。
趣味はなんですか?と聞かれて、即答できるような趣味を、あなたは持っていますか?
持っていない人も、結構多いかもしれませんね。
でも、大丈夫。そういう人は、作ればいいだけですから!
友達とか恋人ができなくて悩んでる方、友達や恋人を作るよりまず、すっごくハマれる趣味を見つけましょう。
趣味ができれば、芋づる方式で友達や恋人もできちゃいます。
これで、その気になれば、友達100人作ることもできますね。
私自身は、友達は100人もいらないと思っていますが!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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それでは、また別の記事でお会いしましょう。
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