どうも、塩ラーメンです。
11月から運用している定期積立投信の報告をします。
12月の実績発表
早速、実績を発表します。
12月8日時点 ファンド名:三井住友TAM-世界経済インデックスファンド 数量:6,485口 投資金額:15,000円 基準価額(時価):23,194円 評価額:15,041.3円 損益:41.3円 損益率:+0.28% |
まず断っておかなければいけないのは、前回の記事で、1か月に1回5,000円分の買付で積立していくと書いたのに、現時点で3回分の1,5000円の買付をしてしまっている部分です。
実は、投資信託の買付の仕方がよくわかっていなくて、10月末に、定期積立分の5,000円とは別に、5,000円分の単発の買付注文をしてしまったのです。
そのため、10月・11月の定期積立分プラス単発買付1回分の15,000円が現時点での投入金額になります。
投資履歴の詳細
単位:円
注文日付 | 約定日付 | 買付金額 | 累計 | 約定単価 | 現在評価額との差額 |
令和元年10月31日 | 令和元年11月1日 | 5,000 | 5,000 | 22,945 | 249 |
令和元年10月31日 | 令和元年11月5日 | 5,000 | 10,000 | 23,255 | ▲61 |
令和元年11月30日 | 令和元年12月3日 | 5,000 | 15,000 | 23,189 | 5 |
所感
積立投資信託を初めて1か月半くらいですが、一応は利益が出ています。
とはいえ、この1か月半、常にプラスだったわけではなく、マイナスとプラスを行ったり来たりという感じでした。
投資なので、当たり前のことですが、ある時点を切り抜けば、損をしていることもあります。
ただ、この積立投資信託は、数年間・数十年間という長いスパンで見て、プラスになっていることを狙うものなので、1日毎の浮き沈みに一喜一憂していてはいけません。と、わかっていても、やはり毎日チェックしてホッとしたり、ガーンとショックを受けたりしてしまう今日この頃です。
この「三井住友TAM-世界経済インデックスファンド」という商品は、世界経済の盛衰とリンクする形で損益が出るようになっています。つまり、世界経済が発展すれば、この投資も成功するというわけです。
こういう投資をしていると、世界の経済ニュースが気になってくるものですね。
特に「三井住友TAM-世界経済インデックスファンド」の投資先として大きいのがアメリカの株式ですので、アメリカの経済は気になります。最近のニュースでは、アメリカ経済はあまり元気がないらしく、少し心配です。アメリカ経済は思いっきり世界経済に影響してくるものと思われますので、世界経済インデックスファンド大丈夫か…?とドキドキしております。
「三井住友TAM-世界経済インデックスファンド」はバランス型の低リスク投資信託だとはいえ、マイナス状態に耐えなければいけない日がくるかもしれないことを、覚悟しておかなければいけませんね…
初っ端から暗いことばかり言って盛り上がらない記事になってしまいました(笑)
世界中の政治家とビジネスマン頑張れーー!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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それでは、また別の記事でお会いしましょう。
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