どうも、塩ラーメンです。
2019年11月から始めた定期積立投信の報告をします。
現在、7,380円の利益が出ています。
2020年12月30日時点の実績発表
実績を発表します。
2020年 12月 30日 時点 | |
ファンド名 | 三井住友TAM-世界経済インデックスファンド |
数量 | 32,474口 |
投資金額 | 75,000円 |
基準価額(時価) | 25,368円 |
評価額 | 82,380.04円 |
損益額 | +7,380.04円 |
損益率 | +9.84% |
投資履歴の詳細
単位:円
注文日付 | 約定日付 | 買付金額 | 累計 | 約定単価 |
令和元年10月31日 | 令和元年11月1日 | 5,000 | 5,000 | 22,945 |
令和元年10月31日 | 令和元年11月5日 | 5,000 | 10,000 | 23,255 |
令和元年11月30日 | 令和元年12月3日 | 5,000 | 15,000 | 23,189 |
令和元年12月31日 | 令和2年1月7日 | 5,000 | 20,000 | 23,800 |
令和2年1月31日 | 令和2年2月3日 | 5,000 | 25,000 | 23,586 |
令和2年2月29日 | 令和2年3月3日 | 5,000 | 30,000 | 22,947 |
令和2年3月31日 | 令和2年4月1日 | 5,000 | 35,000 | 20,559 |
令和2年4月29日 | 令和2年5月1日 | 5,000 | 40,000 | 21,636 |
令和2年5月30日 | 令和2年6月2日 | 5,000 | 45,000 | 22,538 |
令和2年6月30日 | 令和2年7月1日 | 5,000 | 50,000 | 22,956 |
令和2年7月31日 | 令和2年8月3日 | 5,000 | 55,000 | 23,523 |
令和2年8月29日 | 令和2年9月2日 | 5,000 | 60,000 | 24,251 |
令和2年9月30日 | 令和2年10月1日 | 5,000 | 65,000 | 23,595 |
令和2年10月31日 | 令和2年11月4日 | 5,000 | 70,000 | 23,557 |
令和2年11月28日 | 令和2年12月1日 | 5,000 | 75,000 | 24,773 |
所感
12月は相変わらずのコロナバブルで、「日経平均○○年ぶりの高値」というニュースが連投されていますね。
来年はどうなるのでしょうか?
日経平均が30,000円を超えると見ている専門家もいれば、すぐに急落すると見ている専門家もいるようです。
私には先のことはわかりませんが(株価の先行きは結局、誰にもわからないことですが)、だからこそ、積立投信を続けるだけです。
ところで、投資の手法として、大きく分けて以下の二つがあります。
・高値更新で買う。
・押し目で買う。
これらは、どちらが正しくてどちらが間違いということはありません。
実際、高値更新で買う(株価が上がり続けている銘柄は、これからも上がると考える)人の中にも、押し目で買う(上がっている銘柄に調整が入って、株価が下がったところがお買い得と考える)人の中にも儲けている人はいます。
ところが面白いことに、これらを素人がマネすると、十中八九、負けます。
儲けている人の手法はとてもシンプルなので、やるべきことは簡単に説明できてしまうのですが、それを実行しようとすると、上手くできません。
投資は、「やるべきことを知る」以外に、備えるべき根本的な資質を会得することが必要です。簡単に言うと、メンタルを鍛える必要があります。
全く同じ手法を教えられても、メンタルの違いによって、大勝ちする人と大負けする人が出てくるものなのです。
投資って、やっぱり難しいものなんですよね。
しかし、投資信託は全く難しくありません。
やるべきことは「インデックス型の投資信託を買う」だけ。
あとは本当に何もしませんので、メンタルも何も必要ありません。
楽でいいです(笑)
(とはいえ、私は株やFXのトレードも好きですが)
2021年も引き続き、この投資信託がどうなっていくのか、月1くらいの頻度で報告していきたいと思います。ぜひお付き合いください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
このシリーズは、1か月に1回の頻度で投稿していきます。
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それでは、また別の記事でお会いしましょう。
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