どうも、塩ラーメンです。
前回まで、Streamlitでアプリを作る勉強をしていました。今日から、Flaskの勉強に入ります。やり始めてみると、Streamlitとは段違いに難しいです。
Flaskとは
Flaskとは、Pythonのフレームワークです。フレームワークとは、包括的な便利機能詰め合わせという感じのものです。
初心者の認識ですと、
- ライブラリ:コードの一部に使用する便利機能詰め合わせ
- フレームワーク:コードの全体に使用する便利機能詰め合わせ
という感じでしょうか。ライブラリを使用するときは、複数のライブラリを組み合わせて書いていきますが、フレームワークを使用するときは、別のフレームワークと組み合わせるということはあまり無いようです。
Steamlitも、フレームワークの一種でした。
Flaskとの違いというと、Flaskはより幅広く便利な機能が入っている、という違いがあると思います。
さらにDjangoというフレームワークもあって、こちらはFlaskよりもより幅広く便利だけど、より複雑でもあります。
ブログアプリを作る
相変わらず、「いまにゅのプログラミング塾」さんで勉強しております。
いまにゅさんの動画に従って、ブログアプリを作成していきます。
ブログですので、ユーザーが打ち込んだテキストがブログ形式で保存されて、それが然るべき場所に表示されるものになります。うーん、どんな風に作ればいいのかイメージできません。
ただ、データベースが必要なんだろうなということはわかります。
Flask む、難しい…
やってみて1時間くらいでまず思ったことは、「思ったより難しい」ということです。
なぜなら、Streamlitの時には出てこなかった、データベースの操作やHTTPリクエスト、クラス、複数のhtmlファイルの要素を共通化して管理する、などの知識が必要になってくるからです。
それぞれの仕組みについては、本を読んだり記事を読んだりしてなんとなくは知っていました。しかし、それらを実際に使って連携させて一つの機能にしていくにあたっては、やはりしっかりとした理解が必要ですね。
ちゃんと理解しながら勉強を進めていきたいと思います。
今はこんな感じです↓1行目の”import re”は誤記入でございます。
明日には、ブログアプリの作成は終わると思います。(何もトラブルなければ…あるんだろうなぁ)
それが終わったら、次は何を勉強するか悩んでいます。
引き続き、いまにゅさんの動画で、Pandas(ライブラリ)などを学ぶのか、機械学習について学ぶのか、はたまたスクレイピングか…あるいは入門書で基礎固めをするべきか。Djangoもありますし。
うーん、どうしようかな。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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それでは、また別の記事でお会いしましょう。
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