どうも、塩ラーメンです。
本日から、「Pythonでつくるゲーム開発入門講座」(廣瀬 豪[著])で、ゲーム制作の勉強をしています。この本は、ペラペラめくってみてとても面白そうだと感じ、即決で購入してきました。
チャプター5までは学習済み
本書のチャプター5までは、Pythonの基礎的内容が紹介されています。プロゲートやドットインストールなどで基礎を学習済みの方は、飛ばして大丈夫です。
私もすでに知っている内容でした。ただ、せっかくなので一読して、掲載してあるコードも実際に書いて再勉強しました。
ライブラリ「Tkinter」登場
本書では、チャプター6から9までは、Tkinterというライブラリを使ってゲームを作ります。チャプター10からは、Pygameというライブラリを使うようです。
Tkinterは、GUIを構築して操作するためのライブラリだそうです。実際には、ウィンドウを表示して、その中に画像やテキスト、ボタンなどを配置し、さらに「ボタンが押された時」などの特定の場合に起こる動作を設定したりなどできます。
これは私が本書のコードを転記して作ったおみくじゲームです。
この画像全体が、Tkinterで作成したウィンドウです。「おみくじを引く」ボタンをクリックすると、「中吉」の部分のテキストが変わります。
動きがあるので、勉強していて楽しいです。
最終的にRPGが作れる
本書では、このほかに「ネコ度診断アプリ」、「迷路ゲーム」、「落ち物パズル」、「RPG」を作りながらPythonでのゲーム制作を学んでいく課程になっています。
私としては、最後に控えているRPGが一番楽しみです。やっぱりゲームといえばRPGです。RPGが作れれば、立派に「俺、ゲーム作れるよ」と言っていいですよね。本書に掲載されているコードでまずサンプルのゲームを作って、それから自分好みにカスタムしてみたいと思っています。
では、今日はここまでです。明日は診断アプリと迷路ゲーム、パズルゲームを作るところまで行けたらいいなと思っています。なにせ早くRPGが作りたいので、駆け足です(笑)
参考書籍
Pythonでつくる ゲーム開発 入門講座
廣瀬豪 ソーテック社 2019年07月19日頃
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それでは、また別の記事でお会いしましょう。
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