どうも、塩ラーメンです。
Flaskの超入門レベルを修了しました。修了って言っても、誰かに認められたわけではなく、自分で勝手に言ってるだけなんですけどね。とりあえず、一区切りをつけます。
Webサービスの一通りの流れがわかった
Flaskをやってみて、感想を一言で言うと「理解できたかどうか怪しい」ですw
超入門レベルの単純なブログ機能の実装しかしていませんが、難しかったです。
ただ、ひとつ大きな収穫は、Webサービスの大まかな全体像が見えたことです。
これまで、Webサービスには、フロントエンドがあって、バックエンドがあって、大体においてデータベースもある、くらいの認識はありました。それらが、相互に連動し合って、Webサービスを表示しているということも、イメージとしてはありました。しかし、実際にどのようなコードで、バックエンド言語がデータベースと連携するか、そしてそれをフロントエンドにつなげるのか、その辺はよくわかっていませんでした。
今回、ブログ機能を作るにあたって、Pythonのやり方だけではありますが、その流れの全体像を知ることができました。
何かを習得するときに私が一番大事だと思っているのは、「全体像を知ること」です。全体像を知らずにする勉強と知ってからする勉強では、効率が大きく違います。そういう意味で、Webサービスの全体像を、ちゃんとした理解には至らずとも、大まかにでも知れたことは、大きな収穫だと感じています。
ひとつの言語でそれがわかれば、他の言語でも全体像を掴みやすくなると思います。
次はスクレイピング、いってみよー
私はPythonの勉強をするにあたって、ロードマップを考えていませんし、確固たる目標も特にありません。(目標達成の要点をことごとく無視しているw)
なので、アプリ制作を学びながら、次に何を勉強するかということで悩んでいました。ですが今日、Twitterでスクレイピングをオススメするツイートがあり、興味がわきました。次はスクレイピングを勉強してみようと思います。
これからも、興味関心の向くままにやっていこう!昨日、音楽番組で桑田佳祐さんが「情熱の火を消さないで」って歌ってたし。多分小手先の目標達成テクなどよりそれが一番大事なのだと、今は思いたいです。
PS.意外とBootstrapが面白かったです
Flaskを用いたブログ機能を作るにあたって、装飾のためにBootstrapを使ったのですが、以外と面白かったです。
実はHTML・CSSを勉強した際にほんの少しだけ触ったことがあって、その時は「ぁあ~便利でんな~おへ~」くらいにしか思いませんでした。しかし、今回使ってみたら、くっそ便利で楽しいツールで驚きました。あの頃の私はなぜそれを感じられなかったのか…ふしぎ…
Bootstrapは、htmlでdivなどに決まった名前でclassを定義すると、決まった形の装飾を付けてくれるツールです。(そういう使い方しかしなかったので、他に機能があると思いますが知りません)
CSSで一つ一つ装飾を書いていかずとも、パッと見やすくいい感じの装飾ができます。私のようにデザインが得意ではない人でも、簡単にオシャレなデザインに仕上げられるので、オススメですよ!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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それでは、また別の記事でお会いしましょう。
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