お金で悩むのはもう終わりにしよう【本当の自由を手に入れる お金の大学】

お金
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どうも、塩ラーメンです。

今人気のビジネス書「本当の自由を手に入れる お金の大学」を読みましたので、感想を書きます。

 

 

お金と付き合う五つのステップ

 

 

本書では、お金との付き合い方を五つのステップに分解しています。

それは、【貯める 稼ぐ 増やす 守る 使う】です。

まず、どんな人にとっても一番大事なことは、「貯める」つまり支出を減らすことかなと思います。

収入を増やすのは簡単にはできませんが、支出を減らすことはすぐにできます。

もちろん、カツカツでギリギリの生活をするのは良くありません。

生活の質、満足度を落とさない程度で、支出を減らすべきです。

ちゃんと支出を見てみれば、減らしても問題ない部分はあるものです。

 

減らすべきは固定費

 

支出の中でまず手を付けるべきは固定費です。

なぜなら、固定費の中には、「何となく支払っている」ものが結構あるからです。

例えば…通信費・光熱費・保険・家(家賃)・車・税金…などです。

どうですか?

これらって、内訳がわかっていなかったり、何で支払っているのか曖昧なものとかもありますよね。

特に保険とか通信費は、よく「見直ししましょう」みたいな広告を見ることがあります。

でも、普段は面倒くさくて手を付けないですよね。

そういった固定費の謎の支出を減らすことが重要です。

健康保険で十分賄えるのに民間の医療保険に高額の掛け金を支払っていたり、

それほど使わないのにスマホの通信量を無制限にしていたり、

必要ないのに無駄に普通車に乗って高い管理費を支出していたり、

考えていけば何かしら無駄な部分があると思います。

そういった支出は、減らしてしまっても生活の質には影響ないものです。

面倒くささに負けずに頑張って考えてみましょう。

 

持ち家か賃貸か問題

 

私は今30代ですが、よく「家建てないの?」と聞かれます。

前世代の人たちにとっては、実家を継がない人は、自分の家を建てるのが普通だったんでしょうかね。

住宅ローンを30年で支払うためには、定年から逆算して30歳頃には家を建てなければいけないと考えるようです。

しかし、私の同世代の友人で、家を持ってる人はあまりいません。

一生賃貸、と考えている人の方が多いかも。

そういう時代です。

もちろん、子供が伸び伸び遊べるような家で子供を育てたいとか、親の土地があるから土地代がいらなくて安く建てられるなど、それぞれに事情があるので、「今の時代、賃貸が正解!」というわけでは決してありません。

しかし、特に理由もなく、親世代に言われたからといって家を建ててしまうのは「待った!」です。

よくよく考えて、持ち家か賃貸かを決めた方がいいと思います。

持ち家は、税金がたくさんかかります。固定資産税は土地と建物を持っている限りずっと支払っていく必要があります。

そういった税金やローンの総支払い額、あとは不要になった際の取り壊し費用なども考慮して、賃貸料とどちらがお得か考えた時に、賃貸の方が有利かもしれません。

「どちらがお得か」を考える時に、売る場合の価値は重要です。

そもそも、あまり人が住みたいと思うような場所でなければ、売ることもできず、管理費用だけかかる負の財産として子供に相続することになってしまうかもしれません。

また、人口減少が続く限り、地価は都市部以外では今後も下がっていく見込みが大きいです。

なので、家を建てるのであれば、できれば、地価の下がりづらい場所に建てるのが良いです。

ただ、そのような「良い土地」であれば、値段も高いし財産評価額が高いので税金も高くなってしまいます。

このように、家を建てようと思うと、金銭面で有利になるのはいろいろと難しいのです。

 

逆に、賃貸で何が問題になるかと言えば、高齢になった時に貸してもらえるのか問題があります。

それに関しては、結論、大丈夫です。

すでに高齢者向けに賃貸物件を用意している会社はたくさんありますし、今後さらに高齢化社会が進んでいく中で、そういった物件は増えていくことでしょう。

定年退職すれば、住む場所に縛られることもないですしね。

 

資産を増やすための投資

 

固定費の見直しと同じくらい重要なのは、お金を「増やす」ことです。

投資というと拒否感のある人もいるかもしれませんが、現代ではもはや投資は必須です。

20歳から定年までコツコツ働いて貯金しても、100歳まで生きちゃう人はお金が足りなくなる可能性大です。

できればお金の心配なく、趣味に没頭したりするセカンドライフを送りたいですよね。

でも、貯金と年金だけじゃ、晩酌するのも預金通帳を眺めながら恐る恐るということになりかねません。

そうならないように、「投資するかしないか」ではなく、「何にどう投資するか」を考えましょう。

 

本書でオススメしている(オススメとは言わないかも)投資は、インデックスファンドと不動産投資です。

インデックスファンドとは、投資運用のスペシャリストに代わりに投資してもらうもので、経済指標と連動するように運用してくれるので、世界的に経済がマイナス成長することが何年も続くという超異常事態でも起こらない限り、長期間投資すればほぼ利益が出る安全性の高い投資です。

不動産投資は、不動産を購入して、それを他人に賃貸して家賃収入を得るものです。

不動産投資はインデックスファンドに比べてリスク要因が多く読み切れない部分がありますし、ある程度の勉強も必要で、人任せにできないので手間もかかります。

地価減少・借り手減少傾向にある昨今において、不動産投資はオワコンと言う人もいます。

ですが、やはり何だかんだ言っても不動産は財産として価値が大きいですし、家賃収入はそれなり大きいリターンなので、投資する価値は十分にあると思います。

結局は戦略次第です。

 

例えば私の両親は10年程前から不動産投資をしています。

田舎の都市部のプチベッドタウンのような町(村?)でです。

さらに言うと駅も遠くて車がなければスーパーにもいけません。

付近にあるのは個人経営の居酒屋と床屋とコンビニくらいです。

そんな場所でも、現在までほぼ空き室はゼロです。

どうやら、新婚~1人目の子供が園児くらいのステージにあるファミリー層にとって、6万弱~7万ほどの家賃で借りられて、田舎の都市部や郊外店に車でアクセスできる物件には需要があるようです。

そのように、田舎の地価だだ下がり中の場所でも、需要さえ掴めれば、不動産投資で利益を出すことは全然可能なわけです。

 

というわけで、本書では上記2つの投資をして、お金を増やすことを提案しています。

逆に、株式やFXの短期売買はオススメしていません。

安全にお金を増やすことが目的なら、私が一番オススメするのはインデックスファンドです。

(私自身はFXトレードで生計を立てていますが、人にオススメはできません)

 

まとめ

 

「本当の自由を手に入れる お金の大学」の中から、固定費を減らすこと、投資で資産を増やすことについて抜き出して紹介しました。

なぜ健康保険があれば医療保険がいらないのか?ということや、インデックスファンドと不動産投資の詳しいやり方などについて、より詳しく知りたい方は、本書を読んでみることをオススメします。

これら以外にもたくさんの知識が詰まったとても良い本です。

義務教育の教科書にするべきだと思います。

 

 

 

本当の自由を手に入れる お金の大学

両@リベ大学長 朝日新聞出版 2020年06月19日頃
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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それでは、また別の記事でお会いしましょう。


 

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