どうも、塩ラーメンです。
男なんか別にどうでもよさそうな女の子に、「彼氏作らないの?」と聞くと、「欲しいとは思ってるけど、できない」と言われることがあります。結構あります。
でも、それじゃ、ダメな場合があるんですよね。
なぜ、彼氏ができないのか
本書の項目39番「結婚したいと思っていることなど、おくびにも出したことがない。」で、結婚したいと思っていることをおくびにも出さずにいるのは、女にとって損であると言っています。
これについては、私も周りの女性を見ていて、「あるある~」と思えたので、紹介したいと思いました。
たまに、態度からして彼氏を作る気がないように見える女性がいます。
そんな女性に、「彼氏作らないの?」と聞くと、
「欲しいとは思うけど、できない」とか「出会いがないから」と返ってきます。
そういう女性の、彼氏ができない理由って、その「態度」というか、彼氏欲しいと思っていることをおくびにも出さずにいるところだと思うんです。
男性からは、そういう女性がどう見えるかというと・・・「手が出しにくい」
これなんですね。
男性というのは、自分でもちょうど落とせそうな女性を狙いたがるものだと思います。
簡単に落とせる女性には興味がわかない。でも、あんまり難しそうな子にチャレンジする気力もない。
こういう男性が、最も多いと思います。
よく、男性の恋愛を狩りに例えることがありますが、自然界のハンターたちの狩りも、こうですよね。
自分が命がけで戦って、勝てるかどうかわからない相手には、自分からは手を出さないのがセオリーです。
食物連鎖のトップに君臨しているような大型肉食獣たちでも、普段狙うのは、簡単に狩れる相手の中でも、ケガをしてたり、群れから外れた個体です。
人間の男性が恋愛という狩りをするときも、これと同じで、自分にとって、リスクを取らずに狙える獲物に一番いきやすいんです。
そういう男性にとって、「彼氏欲しそうな子」より「彼氏欲しいと思っていなそうな子」は、やはり「手が出しにくい」
彼氏が欲しそうに見えるか見えないか、その違いが、男性からのアプローチの多さに関係している。これは間違いないです。
どうすれば、チャンスを増やせるか
では、どうすれば、彼氏ができるチャンスを増やせるか。
もう上記で答えを言ってはいますが・・・
恋愛において、女性は基本的に受け身ですから、「彼氏ができるチャンスを増やす」=「男性から狙われる(アプローチされる)回数を増やす」ってことになりますよね。
どうしたら、男性からアプローチを受けやすくなるのか。
それは、彼氏が欲しそうにする。これが大変効果的だと思います。
理由も、すでに上記で書いています。
飲み会や合コンなどでも、女性の中で、彼氏が欲しそうに見える女性って、男性に人気がありますよね。
彼氏が欲しいと思っていなそうに見える自覚がある人や、実際に言われたことがある人は、ぜひ、意識して彼氏が欲しそうに見えるように言動を変えてみましょう。
チャンスは格段に増えるはずです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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それでは、また別の記事でお会いしましょう。
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