人間関係がめんどくさいのは、ありのままの自分でいられないからだ!

コミュニケーション

 

 

ありのままの自分が楽

 

人は、ありのままの自分でいられない環境や状態に身を置くと、ストレスを感じます。

自分の苦手分野の仕事をしている場合などは、もろにそうです。

また、自分のやり方を押し付けてくる上司がいる職場や、趣味や価値観が違う人の話を聞いている時なども、ありのままの自分ではいられません。

人から頼みごとをされたり、人に頼みごとをするときも、ちょっと無理する感じというか、心に引っかかる感じがありますよね?

それもこれも、ありのままではない自分になっていることから感じるストレスなのです。

 

 

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今いる場所が合わないなら逃げていい

 

まず一番大事なことは、ありのままでいられない環境にいる場合、逃げていいということです。

よく、仕事を辞める若者に対して上司が「君はここが合わないと言うけどね、そんなことじゃどこに行っても同じだよ」というセリフを言うシーンがありますが、これは間違っています。

人には、ありのままの自分でいられる環境と、そうでない環境がそれぞれあります。

自分がつらいと感じる職場でも、たのしんで仕事をしている人が1人はいるものですが、そういう人は人間が出来ているのかいうと、必ずしもそうではありません。

その人にとっては、その職場環境が、ありのままの自分でいられる環境だから、楽しんで働けているのです。

一日中、ゲームをしているだけでいい仕事があったとして、それを楽しめる人もいれば、楽しくない人もいますよね?

寝てるだけでいいとか、

漫画を読んでいるだけでいいとか、

もしそんな仕事があったとしても、やはり楽しめる人と楽しめない人が必ずいると思います。

逆に、公私の境なく休みなしで働いている人も世の中にはいますが、それが生き甲斐で楽しく働いているもいるわけです。

その人にとって、ありのままでいられる環境と、そうでない環境が、この世の中には必ずあります。

もし、自分が今いる場所が、ありのままでいられない場所なのであれば、ありのままでいられる場所まで移動することに、何のデメリットも罪もないのです。

確かに、どんなことをしてたって、苦労はあります。

でも、その苦労が楽しめるかどうか、それが重要だと思いませんか?

 

自分に甘くなろう

 

自分に厳しい人は、条件を揃えるまで動き出せません。

その期間がストレスになります。

そして結局、良い結果にならないものです。

自分に甘い人は、そのストレスを持ちません。

嫌だったらさっさと逃げる、変える。

結果的に良い仕事ができるのです。

 

まとめ

 

「逃げる」とか「甘い」という言葉を使っていますが、これは世間一般にいる厳しい人から見た言葉です。

私は、自分が頑張れる場所で最大限能力を発揮しようとすることを、「逃げ」とか「甘い」とは思いません。

むしろ、効率的、合理的なことだとは思いませんか?

 

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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それでは、また別の記事でお会いしましょう。

 

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