どうも、塩ラーメンです。
1か月行政書士試験チャレンジが終わりました。
結果を報告します。
合否は?
不合格でした!
ネットで解説されている解答速報を見て自己採点した結果、記述式以外で140点しか取れていませんでした。
合格ラインは180点ですので、記述式で40点取れていないといけないわけですが、そんなに取れている自信は全くありません。
一般知識は半分以上取れていたので、足切りにかかってはいませんでした。
行政書士試験は過去問だけでは受からない
実際の試験を受けてみて感じたことがあります。
それは・・・「過去問だけ勉強しても受からない」ということです。
宅建士の試験では、過去問で出てきたような問題がよく出題されるので、過去問の出題と回答をセットで覚えておけば合格ラインまで点が取れます。
しかし、行政書士の試験では、過去問で出てきたような問題はそんなに出題されないのです。
その根本の知識があるかどうかを見るための出題が多いのです。
私は、テキストをほぼ読まずに過去問を重点的に勉強しました。時間的にテキストまで手を出す余裕がなかったので。
おそらくそういう勉強の仕方をしている、知識を網羅的に学習していない受験者では、合格ラインまで点を取るのが難しいような出題になっているのではないでしょうか。
来年また頑張ります
今回の反省を活かして、来年の試験では合格できるように頑張ろうと思います。
まずはテキストを読み込もうと思います。行政法と民法を中心に。
その経過を、気が向いたらここで報告します。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
感想・意見・指摘などは、コメントに残していただけるとありがたいです。
ツイッターで、ブログの更新情報などお知らせしています。
【https://twitter.com/saltramen_book】
それでは、また別の記事でお会いしましょう。
コメント