【行政書士】1か月で行政書士試験チャレンジ!の2

資格試験チャレンジ

どうも、塩ラーメンです。

1か月行政書士試験チャレンジを行っています。試験日まであと3日。

経過を報告します。

 

 

一般知識は情報系が大事

 

残り2週間時点から、一般知識と記述式の勉強をしています。

一般知識については、政経社会の分野から8問程度、情報通信・個人情報保護の分野から3~4問程度、文章理解が3問程度出題されます。

この中で、出題数的には政経社会の分野が大事に見えますが、実は勉強してみると政経社会は罠です。

罠というか、沼?

範囲が広すぎて、勉強しきれる気がしません。

そうじゃあどう対策するのかというと、情報分野に重点を置くのが好手です。

一般知識分野は、14問出題されるうちの4割正解すれば、足切りされずに済みます。

つまり、情報系で3問、文章理解で3問取れれば、政経社会は8問中まぐれでも2問くらいは当たるはずなので、8問正解できて、クリアとなります。

なので、私はもう政経社会は完全に捨てて、対策しやすい情報系を回しています。

 

文章理解は時間があれば余裕

 

文章理解は、行政書士のテキスト等を読んで理解できる程度の日本語力があれば、多分ほとんどの人が正解できるボーナス問題だと思います。

ただ、読むのに時間がかかるし、焦るので、ニアミスしてしまわないか不安…

「時間に余裕を持って落ち着いて取り組む」これが唯一の対策ですね。

 

記述式ムズッ!

 

行政書士試験の勉強をしていて、一番誤算だったのは、記述式が思ったより難しいということ。

5肢選択式では正解できる問題でも、記述式にされると全く書けなくなります。

この辺は、短期間受験者の弱みですね。

記述式は、深く理解しているかを問うてくる問題なんです。

選択式で「…である。〇か×か!?」みたいな聞かれ方をすれば、「確かこういう問題は〇のはず」くらいの認識で解けるのですが、「これこれこういう場合、Aは何ができるか答えよ」みたいな聞かれ方をするとわからない…

記述式は3問出題されて計60点の配点なので、かなり大事な分野です。

ここをせめて半分くらい取れないと、合格はかなり難しくなってきますよね…

 

まとめ

 

法律の選択式と一般知識については、合格ラインの6割が取れる対策は済んだと思います。

しかし、記述式が思わぬ刺客として立ちはだかりました。

あと3日でせめて過去問は解けるくらいにはなりたいと思います。

 

 


最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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それでは、また別の記事でお会いしましょう。


 

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