どうも、塩ラーメンです。
バトラシア王から、あらぬ疑いをかけられた塩ラーメン一行は、無実を証明するため、伝説の盗賊団「カンダタの一味」を探すのだった!
見た目変えました♪
メインクエスト「東へ行ってみよう」
衛兵の詰め所に立ち寄り、情報を集める塩ラーメン。
衛兵によると、カンダタの一味は、南の塔か大穴にいるようだとのことである。
なんだか頼りない衛兵をおいて、塩ラーメンは、悠然とバトラシア城に一旦帰るのであった。
なぜなら、サブクエストのマークが表示されているから!
サブクエスト「セテン洞窟」
バトラシア城に戻ると、大臣が困っているようである。
可愛がっていた猫がいなくなったという。
むさくるしいおじさんの頼みといえども、猫が関わってくるなら話は別だ。塩ラーメンは猫が好きなのである。
カンダタのことは置いておいて、早速、猫がいるというセテン洞窟に向かう。
洞窟に着くと、なんとモガマルが「猫はあまり好きじゃない」という不用意な失言を繰り出す。
これがもし政界なら辞職案件である。
塩ラーメンは、「お前より猫のほうがいいわ」と思いながら、洞窟の深部を目指した。
洞窟の最深部の魔物を倒し、猫を捜索する塩ラーメン。
しかし、洞窟のどこにも猫はいなかった。
しかたなく一旦バトラシア城に帰還する・・・
すると、大臣のところに猫が戻っているではないか!
いや、猫が無事でなにより。
メインクエスト「南の高台へ行ってみよう」
気を取り直して、カンダタ捜索に出かけることにした塩ラーメン。
カンダタの一味は、南の塔か大穴にいるという衛兵からの情報をもとに、まずは、南の塔へと向かうのだった。
到着してみると、南の塔とは「見張りの塔」という名称だった。
見張りの塔と言っても、盗賊団がいるかもしれず、魔物が巣くっているのだから、名ばかりである。
早速、一段飛ばしで塔を駆け上がっていく。
ところで塩ラーメンは最近、ビフィックスというヨーグルトにハマっている。
結構大きいのにまぁまぁ安いからだ。
同じ値段でポテチを買って食べるより、お腹に良いし、ポテチよりはカロリーが低いはずだから、その分ダイエットになっているというメリットもある。
しかも脂肪ゼロのタイプのやつを食べているから、いくら食べても太らないはずなのだ!
そんなこんなで、見張りの塔を隈なく捜索すると、なんと・・・
カンダタがいた!かんだタガイタ!カンダタガイタ!
しかし、逃げられてしまう。逃げ足の速い野郎だ。
カンダタが逃げ去ったあとに、地図が落ちている。
バトラシア城に戻って地図を見てもらうと、西の断崖にある「赤鬼の砦」を示しているという。
そんな「いかにも」な場所があるのか・・・
と、ここで、ある疑問が電流のように塩ラーメンの脳裏をかすめた。
・・・大穴は?
一度思いつくともう頭から離れない。
インセプションされたのかも。
赤鬼の砦に向いていた塩ラーメンは、踵を返し、歩き出す・・・
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