どうも、塩ラーメンです。
バトラシア大陸でサブクエストを3つとメインクエスト「お城へいってみよう」をプレイしました。
新大陸、バトラシア大陸で、ブレイドの街を拠点にして、サブクエストを3つこなしました。
バトラシア大陸の風は、マール島に比べると、穏やかです。ですが、街の人々には活気があり、驚かされます。
サブクエスト「ユライ風穴」
ブレイドの街でぶらついていると、おばさんが「クサい!クサい!」と半狂乱になっているところに出くわしました。話を聞いてみると、ユライ風穴から吹く風が最近すごくクサくて困っているとのこと。
塩ラーメンは仕方なくユライ風穴に向かいます。
途中で立ち寄った、戦陣の教会でも、激臭被害の話を聞きます。
結局、においの原因は、何日もお風呂に入っていない魔物でした。
体臭が、少なくとも数㎞は離れているブレイドの街まで届くとは・・・
海の匂いだって、そう遠くまではとどきませんよね。
ましてや、ユライ風穴からブレイドの街の間には小高い丘があります。
その丘を越えて、あるいは回り込んできてそれでもまだにおうなんて、いったいどれほどのにおいなのか。想像もできません。
それだけの激臭ですから、ユライ風穴に乗り込んだ塩ラーメンたちは、想像を絶するにおいを前に、かなりの苦労をしたはず。
勇者というのは、つらい職業ですね。
サブクエスト「ドライールの洞窟」
ブレイドの街に戻ると、今度は、鼻の赤いおじいさんが話しかけてきました。
バトラシアはかつて、良馬の産地だったが、ドラゴンにみんな食べられてしまったといいます。
そして、ブレイドの街の北にあるドライールの洞窟に、ドラゴンが棲みついているというので、退治しに向かいます。
馬を食べてしまうなんて、なんて恐ろしいドラゴンなんだ・・・
きっと、指輪物語とか、ハリーポッターに出てくるようなマジもんのヤバいドラゴンに違いない・・・
怯えつつ、ドライールの洞窟に入って行くと、ただのドラゴンキッズでした。
いやいや、ドラゴンキッズが馬を食べるシーンを想像すると、むしろそっちの方が怖いかも・・・
サブクエスト「枯れ枝山地」
今度は、教会の女性に頼まれてしまいました。
教会の祭壇においていた大切な杖を、魔物に盗まれてしまったから、枯れ枝山地に行って取り返してきてほしいと。
モガマルに、教会の女性が美人だから、頼まれ事に応えてあげるんだなと言われ、ガイアスは、美人の頼みは聞くものだと笑って言いますが、違います。
依頼に応えるのは、これがサブクエストだからです。
大切な杖(名前つけろよ)を取り返し、教会の女性に返してあげると、御礼に、ハムカツをもらいました。
・・・ハムカツ?
ちなみに、ブログ主の塩ラーメンはハムカツ大好きです。
厚切りのハムカツも好きですが、朝食に目玉焼きと一緒に出てくるあの薄切りハムのハムカツも好きです。
ハムカツ食べたくなってきたなぁ。
メインクエスト「お城へいってみよう」
バトラシア城に着きました。モガマルが、バトラシア城の大きさに驚いています。
ガイアスが出てきて、バトラシア王は昔世話をしてやったとかなんとか言うので、早速城に向かうと、衛兵に不審者と間違われそうになります。
ガイアスの名前を出しても、聞いたこともないと言われてしまいます。
危ないところに、ロシナンテが出てきて、モガマルに「僕のおじいちゃんはバトラシア王に仕えていた」と伝えてきます。
衛兵も、ロシナンテに見覚えがある様子。
王馬の孫馬を見て、見たことがあるような・・・と感じるこの衛兵、只者ではないですね。
馬なんて普通見分けられますか?
その馬ならまだしも、その馬の孫馬を見てですよ?
衛兵としてではなく、馬番として働いた方が絶対いい仕事できると思います。
それはともかく、ロシナンテのおかげで、衛兵を説得でき、王様に謁見がかないました。
王様は、ガイアスのことを知っていて、疑いが晴れる・・・と思いきや、バトラシア王からも、あやしいやつらだと疑われてしまいます。
王様の王冠を盗んだカンダタの一味だと疑われた塩ラーメン一行は、疑いを晴らすため、カンダタの一味を捕まえにいくことになりました。
ガイアスもまた、昔、カンダタにパンツを盗まれたこと因縁があるそうで、パンツもついでに取り戻しに行くことに・・・いらないだろ、そんな昔のパンツなんて。
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