常識の正反対!子供の学力を伸ばすために本当に正しいやり方3選

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子供の学力のために、本当に必要なこととは

今までなんとなく、やってはいけないとされてきたことが、最新のエビデンスでは、真逆の効果があるとされているものがあります。

子供の学力を伸ばすために、本当にするべきこと、してはいけないことを学びましょう。

 

 

ご褒美をエサにしてもよい

 

ご褒美をエサに勉強させることは、勉強を損得のためにやるものと思わせてしまい、楽しんで勉強する子に育たない、と考える人もいると思います。

まず、それは間違いです。

ご褒美をエサに勉強させることが、結果的に勉強に対する意欲を削ぐことにはなりません。

むしろ、ご褒美をエサにした方が、成績は良くなります。

では、ご褒美のあげ方について、次の2つのうち、どちらがより効果的でしょうか?

①テストでよい点をとればご褒美

②本を一冊読んだらご褒美

正解は、②です。

①の場合、子供に具体的に何をすればいいかを委ねる形になるため、成績は上がりにくいです。

それよりも、本を一冊読む、という具体的な行動に対してご褒美をあげた方が成績が上がるのです。

あとは、具体的に何をさせるかというところが、親の腕の見せ所かもしれませんね。

 

 

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褒め育てをしてはいけない

 

一般的に、子供を褒めて自尊心を育ててあげることが、学力向上に繋がると考えられています。

ですが実は、自尊心を育ててあけることが学力向上に繋がるという実験結果は無く、逆に学力が高いから、自尊心が育つという因果関係があることがわかっています。

結果や能力をほめると、子供がやる気をなくす原因になる場合があります。

つまり、子供からしたら、「褒めてもらえるなら、もう十分か」と考えてしまうわけです。

しかし、褒めることが一概に悪いわけではありません。

褒めるなら結果や能力ではなく、努力を褒めてあげましょう。

テストで良い点を取ったなら、その頑張りを褒めてあげるのです。

そうすれば、「また頑張れば、同じようにまた褒めてもらえる」と考えてくれます。

 

ゲームは悪影響にならない

 

ある実験により、ゲームが問題行動に与える影響は少ないことがわかっています。

人を殺すゲームや戦争のゲームなどは、子供を問題行動に走らせる原因になるのではないかと心配する親御さんもいらっしゃると思いますが、それほど影響はないようですので、安心してください。

また、「ゲームをする時間があれば勉強しなさい」というのは、私もよく言われたセリフですが、ゲームする時間を減らす実験では、勉強時間はほとんど増えなかったという結果があります。

ゲームをしない子は、その分勉強しているわけではない、というのはまぁ、分かりきったことではありますよね。

むしろ、ゲームをする子は頭の回転が速いとも言われています。

最近のゲームは、パズルやクイズを解くように頭を使うゲームが多く、長時間集中し、対戦系では相手の心理を読む必要があります。

ゲームが好きということを否定するではなく、勉強と両立させるように誘導していくのが親の役目かもしれません。

「やるな、やめろ」は子供にとっての「やれやれ」ですしね(笑)

 

まとめ

 

子供にたいして、勉強して立派になってほしいと、ほとんどの親が考えていると思います。

しかし、だからといって単純に「勉強しなさい!」と言うだけでは、子供は勉強しません。

最新のエビデンスで常識が覆ることは、どんな分野でも日々起きていることですが、子育ての分野でも、自分が子供の時代に受けた教育が正解とは限らないのです。

今回紹介したやり方も、今現在の最新の研究ではこういう結果が出ている、というだけで、実はもっと良いやり方があると思います。

それに、どんなお子さんにも当てはまる絶対のやり方というのはありませんので、自分のお子さんと向き合って、自分で考えていくことが大事だと思います。

 

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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それでは、また別の記事でお会いしましょう。

 

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