ARで自分の部屋に家具を試し置きできるIKEA Place(バイリンガルニュース感想)

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 スマホのカメラを通して、現実の部屋にIKEAの家具を仮想配置して、部屋のコンセプトに合うか、大きさがちょうどいいかなどを確認できるアプリ「IKEA Place」がすごく便利で面白いです。

 バイリンガルニュース№280で紹介された当アプリがとても面白く、ARのこれからの活用方法の先駆けと思えるので、紹介したいと思います。

 

IKEA Place

 

 アプリ「IKEA Place」を試しに使ってみました。

 内容はとても単純で、カタログから、自分の欲しい家具を選択し、カメラで写した自分の部屋に家具を投影させます。

 その状態で、家具をドラッグすると、その家具を置く場所を動かせます。

 また、家具の向きを回転させることもできます。

 家具の大きさは自動調整されるため、カメラの奥の方に配置するときは、その分、家具のサイズも自動で変わります。

 つまり、その場所に配置するときの実際のサイズ感などがよくわかるようになっています。

 

 

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 これ、とても便利なアプリですよね。

 特に家具って、大きさも実際部屋に置いてみるとイメージと少し違ったり、サイズを測って買ったつもりでも、収まらなかったり逆に長さが足りなかったり・・・

 買って置いてみてから気づいても、時すでに遅し。

 そういった事態を防げる、画期的なアプリです。いや、AR自体は別にもう画期的というほどのものではないかもしれませんが。

 でも、こうやって、ARが日常生活のいろんな場面で使われるようになっていくと、もっともっと便利になっていきますよね。

 

 ちなみに、IKEA Placeには、すでに持っている家具をカメラで写すことで、似た商品を自動検索してくれる機能も付いています。

 すでに部屋のコンセプトが決まっている場合、「こういう柄のこういうのこういう形の別の家具があればと思うけど、カタログから探すのは大変・・・」というときに便利です。

 

 しかしそれにしても、ARってすごく便利ですよね。

 家具だけじゃなくて、例えば、家電とかにも使えたらなぁ~~~~

 

三菱冷蔵庫AR

 

 実は、家電の設置シミュレーターがあるんです。それが、三菱冷蔵庫AR

 三菱の冷蔵庫を、部屋に仮想設置して、サイズなどを見れるアプリです。

 こちらは、実際のカタログがないと使えません。

 カタログを、冷蔵庫を置きたい場所に設置して、そこをカメラで写すと、その場所に冷蔵庫が投影されます。

 まるで、魔法で冷蔵庫を召喚しているみたい・・・

 

 冷蔵庫も、大きいものですから、設置スペースのサイズを測って、理想の大きさのものを探すのって、大変ですよね。

 そういうときに、ARアプリは最高のアプリです。

 

 ちなみに、三菱は、いわゆるIoTにも力を入れていて、家の外からスマホで家電を操作したり、スマホ1台が家中の電化製品のリモコンになったりと、便利なシステムを開発しています。

 

ARの未来

 

 ARの進歩は本当にすごいです。

 商品の配置シミュレーターとしての使用は、IKEAや三菱以外の企業も開発していますし、それ以外にも、ゲームや観光案内などで実用化されてきています。

 別途、最近よく聞く、眼鏡型ウェアラブル端末、スマートグラスと呼ばれてたりしますが(このスマートグラスだけでも、すごく面白いので、そのうち記事にしたい)、この二つの技術を併用することで、世界は、現実を置き去りにしてしまうかも・・・

 

 つまり、眼鏡型ウェアラブル端末を装着して、ARが張り巡らされた街を歩く未来がやってくるのです。

 お店の看板が担っている機能は、ARが拡張して担っていたり、野外展示されている車などの商品情報は、外から見るだけでも手に入れられます。

 マミさんが言っていましたが、街を歩いている人が「話しかけていいよ」サインなどを掲げて、それで交流を促進することなんかもできます。

 面白いアイデアですよね。「急いでいるので、話しかけないでください」というのもほしい!

 あとは、「具合が悪いです」マークとかも、あると便利かもしれませんね。

 それと、観光案内では、やはり便利さ発揮されるところで、スマートグラスをかけて観光地を歩いていくと、説明が自動的に表示されたり、昔の再現動画が、実際にその場に映し出されたりすれば、面白いですよね。

 城とかいった時に、観光モードと戦モードを切り替えられて、戦モードでは、その城でどういった戦いが繰り広げられたのか、臨場体験できるようになったら、いろんな観光地に行ってみたいと思えます。

 

 このように、ARについて考えだすと、可能性に満ちすぎていて、怖くなってくるほど。この先世界はどうなっていくんだ・・・と。

 アップルのティム・クックCEOもARに注目しているとのことで、今度もっともっと面白いAR機能を使ったシステムがバンバン発表されていくのでしょう。

 楽しみすぎてやばいですね!!

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